イギリスの古歌の愉しみ ~美味しい紅茶とご一緒に~

日時: 2017.11.19 (土)15:00開演(14:30開場) 料金:¥3500(1ドリンク付) ※但し前売完売の場合、当日券は発行しません。最大50席まで・自由席 

出演:(ソプラノ)丸山晃子 (リュート)小出智子 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)大西万喜 

イギリスの古歌の愉しみと題しまして、紅茶(その他コーヒーなど)の一杯を愉しみながら、ごゆるりと秋の午後を楽しんでいただこうという企画です。是非お越しください!  

プロフィール 丸山晃子(ソプラノ) 

京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻を首席で卒業。音楽学部賞、京都音楽協会賞を受賞。同大学院音楽研究科修了。モーツァルト「戴冠ミサ」、ベートーヴェン「第九」、バッハ「カンタータ」、「ロ短調ミサ」、ヴィヴァルディ「グローリア」、ハイドン「天地創造」、「戦時のミサ」、フォーレ「レクイエム」などの宗教曲のソリスト、また合唱やアンサンブルの演奏、指導を中心に活動している。古楽演奏を波多野睦美、つのだたかしの各氏に師事。鴨川混声合唱団、宇治朝霧コーラス各ボイストレーナー。企画グループOne and Onlyメンバー。 

 小出智子(リュート) 

14歳でクラシックギターを始める。同志社女子高校在学中、GLC学生ギターコンクール2位、山陰ギターコンクール入選。同志社大学英文学科卒業後、会社員生活を経て、リュートを始める。これまでに佐野健二氏、平井満美子氏、つのだたかし氏、Paul O'dette氏、Evangelina Mascardi氏に学ぶ。ソロ、通奏低音、伴奏、民族楽器との共演など、関西を中心にジャンルを問わず幅広く活動中。NHK大阪文化センター「リュートでうたうイギリスはやりうた」リュート伴奏担当。ムーミンファン歴四半世紀超 

 大西万喜(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 

大阪音楽大学音楽学部作曲学科楽理専攻卒業。ヴィオラ・ダ・ガンバを福沢宏、平尾雅子の両氏に師事。2004年度イタリア政府給付金留学生として、イタリア国立トリノ音楽院古楽器科ヴィオラ・ダ・ガンバコースに入学。グイド・バレストラッチ、サビーナ・C・プレーティ両氏の下で研鑽を積む。2010年に帰国、大阪を中心にソロおよび通奏低音奏者として演奏活動を行っている。また、2016年に“とらねこ音楽隊”を立ち上げ、「親子で楽しむ音遊び」をテーマとする古楽器での音楽会の企画を始める。 デュオ・ショコラータ主宰

レンタルスペース「テアトロ・ルセロ」

テアトロ・ルセロは大阪池田市のレンタルスタジオ/レンタルホールです。阪急宝塚線石橋阪大前駅下車徒歩5分。ルセロとは明るく輝く星。一人ひとりが輝く場所と願いを込めてつけました。(この施設は「スタジオ・ミゲロン」が2016年4月より運営開始しております。)